メニュー
関東予選 オープン部門
2023
関東予選【オープン部門】ジャッジ総評
Previous
Next
白坂 拡
ファッションショーディレクター
いやー、楽しかった。
さすが関東予選。こうでなくては。
どのチームもクオリティーは高かったです。が、全体的に言えることは入口(オープニング、いわゆる掴みは良い)そこから、一気にふくらませ方も様々でおもしろい。
起承転結の”起承”の部分ですね。”起承”に比べて、”転”が足りない気がします。最初のイメージのまま終わる。なので”起”からすると”結”が弱い。
勿体ないなぁと感じました。
2分という時間は、踊っている方には短いですが観ている方は流れが変わらないと
長く感じます。
第三者や初めて観る方から、見ていて息をつく暇もない、終わった後の余韻が凄い、もう一度見たい、と思えるかどうか
一つポイントとして挙げておきます。
KYOHEI
ミュージックプロデューサー
非常にレベルが高く激戦必至の結果発表になりました。
やはり点数に結びつくのには創造性、オリジナリティが圧倒的不可欠で枠やジャンル、概念を超えた自由な表現にどうアプローチするか。自分達の武器は何か。客観視した時どう伝わっているかに向き合う時間を大切に、励んでいっていただきたいなと思います。
今回の関東予選は上位にくい込みそうなボーダーレスなチームも多く、わくわくしました。
また皆さんの新たな作品を楽しみにしています。
MITTAN
ダンサー
ジュニアと同じくパワーを重きにおきすぎて、静の動きがおろそかになるのかと思ったが、さすがオープン部門は両方をしっかりおさえて、メリハリのある盛り上がるポイントをしっかり表現するチームが何チームかいて良かった。
JuNGLE
ダンサー
たのしかったです。
つづけるのよ、
ヤりたいならね。
だんす。を