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THE FINAL オープン部門
2023
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THE FINAL【オープン部門】ジャッジ総評
白坂 拡
ファッションショーディレクター
オープン部門は、流石の一言。
バラエティー豊かでいろんなジャンルがあり、観客の1人として心から楽しめました。
ただ点数をつけるジャッジはとても難しかった。。。
点数で比較し難いのがこのキメラの難しい所でもあり、面白い所でもあります。
上位を見るとジャンルというよりも、”エンタメを意識したチーム”が上位だったような気がします。審査員同士でも名前がよく出ていました。
パフォーマンスする先に観客をイメージして取り組まれたのではと思います。
“普通”にならないように個性を突き抜けさせてください。
それが他との差別化であり、唯一無二な存在であり、人を魅了し、心を動かすのだと思います。
未来のスターを見ることができて楽しかった、また別の場所で拝見出来る事を心待ちにしてます。
KYOHEI
ミュージックプロデューサー
A-SIDE DANCEに向けた、というか、非常に意識を高く持って挑んでいる人が全体的に伝わってきました。
作って壊してを繰り返した軌跡を感じましたし、価値が高いというか、その先にあるものへの努力、情熱を、今後も持ち続けていただきたいなと思います。
優勝金額には夢がありますし、このような場を作るのに、尽力を惜しまない運営の皆さんにも本当に頭が下がります。
感謝を忘れず、また皆さんに出会えるのを楽しみにしています。
MITTAN
ダンサー
構成力も振り付け力も、表現力も全体的にレベルが高くよかった。
コンテストよりに作ってくるチームもあれば、お客さんに寄り添ったエンターテイメントにこだわるチームもあり、ジャッジをするのが難しいが、この作品にかける想いや練習量、普段からの鍛錬は、やはり嘘はつけないので、最終的にはスキルの差で決めました。
JuNGLE
ダンサー
ダンスはすばらしい