ジュニア部門のダンサーの方々には少し酷かもしれませんが、将来プロダンサーを目指されていると仮定して、コメント致します。

まだまだこの部門のダンサー達は「練習の発表の場」の感覚や気持ちで挑まれているチームが大半のように感じました。
その中で決勝を見据え、勝つ為にパフォーマンスをするチーム、並々ならぬ気迫と意気込みで踊っているチームはやはり我々審査員にも伝わる物や事がありました。

この二者には相当な乖離（カイリ）があります。
圧倒的に違います。

自分達に何が足りないか、どうすれば順位を上げられるのかは、指導者や親御さんと一緒に今一度考えるべきかと思いました。

その中でも大人顔負けのパフォーマンスを披露するチームも見受けられ、とてつもないスピードで成長されているんだと思いますので決勝を楽しみにしてます。